また

マル論、っていうかなんというか。


コンサートが近づいてきたのでワクワクしてるわけです。
それで今まで見てきたコンサートを思い出してたんですけど、なぜ自分はマルばかり見るのだろうと思いまして。
ただ単に1番好きなメンバーっていうのもあるけど、それ以外もあるんじゃないかと考えて。
最近は意識的にマルばかり見てるけど、前は他のメンバーも見てたはずだなとかあれやこれや考えて、一応自分なりの答えが見つけてみた。


それは、目に入るから。
ただこの一言に尽きると思います。
なんか1人だけ違う動きしてるなー誰だ?って思ったらマルだった、ってことが多々あって。
たいてい同じポイントでアレンジを効かせてくるから、最初はその時のツボだけ見てた。
だけど、そういうツボが沢山増えすぎて、結局目が離せない状態まできちゃって。


だってツボ見逃したら損だもん。
これはマル担じゃなくて他の担当さんにも言えることだと思う。
でも、やっぱりマルは他のメンバーより人一倍細かい動きをするような気がします。
だからいつも感想書いても説明できない、が多いのです。
毎回動きが違うから。
毎回細かいから。
それで、今ではマルの背中であろうと何であろうと追うほどになって。
顔は関係ないんだよね。→顔を見たい時もあるけど。
動きを見てるだけで楽しめる。
いつも終わった時に楽しかったーって帰ってこれるの。


マルはどうなんでしょうね。
見てる側はマル自身も楽しんでるんじゃないかな、って思ってるけど。
ただ本人よりもお客さん第一に考えてくれてるのがすごい伝わるの。
自分が楽しむ前にお客さんに楽しんでもらうことを考えてるっていうか。
気を抜かない。
いつどの瞬間を見てもアイドル。
っていうよりエンタテイナーなんです。
100%の力をぶつけてる気がする。
スベってもスべっても全力で体当たりしてるの。
だから、どの瞬間も好きで。
キメる時はキメるし、笑わせる時はとことん笑わせるし、盛り上げるところはハンパなく盛り上げる。
いっぱい色んな顔持ってるな、と感心させられます。


それが著しく表れてたのがこの前語ったソロコン。
コント仕立てな部分もあったけど、それ以外はいつもよりも正統派だった。
だから、こういう顔もあるのかーとかこんなことも出来るんだ、って驚きの連続で。
丸山隆平という人物をより知れたコンサートだったな。
今でも特別な感情を抱けるもの。


関ジャニ∞のコンサートでは関ジャニ∞の中の丸山だから、やっぱりソロコンとは違うけど。
でも、その中で自分のキャラを最大限に出してる。
たとえそれが気持ち悪いキャラでもね(笑)



ただソロコンでもエイトコンでも共通してるのはみんなを楽しませてくれること。
お客さんを隅から隅まで見てるもん。
それでパーン!やったり、お客さんの要望に答えてたり。
これがよくいうファンサがいい、ってことかな。
まぁそういう様子は見るばっかりですが(笑)
それでも、そんな様子を見てるだけで幸せっていうか。
やっぱり楽しいし見てて飽きない。


そうそう、これだけは言おうと思ってた。
不器用に見えて実は器用なんだってこと。
特別ダンスが上手いとか何かに長けてるってわけじゃないけど、一生懸命さが伝わってくる。
そういうことです。
結局、そういう姿勢でいてくれるから何があってもマル担なのです。
いつもならコロコロ担当さんが変わったりするけど、エイトにハマってからずっとマルが好きなのもきっとそういう理由なのかなと思った。
以上。


なんか変な文章をつらつらと書いてしまった。
ホントにただの独り言として捉えてください。


マルのことを書いてる時に田口のことも思い浮かべたけど、さすがに長くなるのでやめます。
ってかこんな独り言読んでくださる方がいるのかしら(笑)