余韻

というかまだ心のどこかで終わりを認められない自分がいて消化できないでいるところです(笑)
ギルバート休暇していたバイトに復帰したりもちろん非日常から日常になったわけですがなんか悶々としてたらまた書いたまま寝落ち(笑)


ここまで気持ちが入り込んでるのはなんでなのかよくわかりません。
まるやまさんを好きというだけのことでこんなんになるのだろうか(笑)
やっぱり大きな仕事だったからかな。
あんなにマルだけを見れる時間この先ないかもしれないもん。



千秋楽後の連載読んでからずっとあぁ好きだなってしみじみ思ってるのはたぶんマルっていう人が連載からも伝わってきたからかな。
周りに支えられたり恵まれたりっていつも言うよね。
恵まれるのはきっとマルが愛される人柄だからだと思うよ。自然と人を愛してるから素敵な方々が寄ってくるんだと思う。
そういう温かみを感じて思わず連載見ながら涙を流したり。
常に変わらず優しくて温かくて幸せな気持ちをマルはくれるよね。
絶対それが周りにも伝わってたと思う。
共演者の方々のブログやついったーを見て共演者の方々もこの舞台、人に愛を持っていたのがわかって。
素敵な出会いとか、出会いに溢れたっていうような表現をされてる方が何人かいてその出会いの中にマルがいたのかなと思うとそれだけでマルの存在が意味をなしていたように思う。
マルと同じような気持ちでいてくれたことが嬉しい。
大阪では毎日楽しそうに夜ご飯を食べてる(飲んでる?笑)様子で本当にカンパニーが仲良さそうで微笑ましかった。
加納さんが時にマルにアドバイスしてくれた話をブログで書いて下さってて。マルに芝居への探求心を持っていてほしいとかすごくマルのことを想ってくれていて。
マルは沢山のかけがえのないものを得ることができたんじゃないでしょうか。
舞台でラムソンさんがギルバートになんで頑張るか言うシーンがあるんです。
「思いがけないすばらしいことがあるはずだからだよ」って。
思いがけなくはない気がするけどすばらしいことがあったよね。うん。



正直舞台を見てからマル熱がここまで再燃した*1のであまり連載を読めてなかったりでマルが思ってることがわからなかった。
と同時に自分が素直にマルの気持ちを少しでも知ろうとしなかったことを後悔しました。
だからちょっとずつそこを埋めようと舞台は終わっちゃったけど雑誌を読み返してた。稽古の時から充実してたんだね。
またそれに幸せを感じて今はその幸せを忘れないように持続させられるようにという作業をしてます。
マルが今までと変わらない想いでいる限り私はそのまま応援していけるなと思うし、去年見逃してきた分もっと見たい。
ぐらぐらしやすいけど見守らせてね。



終わってからもずっと引きずるっていうか胸に残るような舞台は2度とこない気がする。
この時期にこの作品に巡り会って共演者の方々に出会って、さらに舞台をやり遂げた達成感とか成長とか色んなものを得て真ん中で満ち溢れた顔をしていたのがまだ忘れられません。
こちらこそ感謝の気持ちでいっぱい。
本当にこの舞台は終わってしまったけど、ギルバートは心のどこかで今もそしてこれからも生き続ける気がします。



なんかこんなこと書くつもりなかったり書きたいと思ってること忘れてたりしてる気がする…
とりあえず残すことが大事だと思った。
悲しいかな思ったことはすぐ忘れちゃうし、今すっごい重い気持ちでマルを見てるとことか(承知してます笑)後からこの時はこう感じてたって覚えておきたい。
だから最近毎日忘れないように書いてるんだと思う。
本当に長い上に気持ち悪くてすみません(笑)
でもそれぐらいの作品であったのは間違いないわけだから絶対に忘れませんように。
観てるだけでこんなんなのできっとマルもこの先色々なことをすると思うけどこの経験が分岐点になったらいいな。
これをやりきったマルならどんなハードルでも越えられるよ。
と期待値を上げまくったところで終わります(笑)
お疲れ様。ありがとう。
また次に見れる機会や雑誌などで舞台を終えた感想を聞けるの楽しみにしてるよ。

*1:ドラマも舞台も決まった時は喜び爆発させてたけどその合間にしげちゃん関連が挟まってきたりでずっと熱が上がったままにできなかった…