きっとまたここで会いたいな

何も書くことないなーと思ってたけど新曲がかかりそうだから聞いてたれこめん。
流れたのは『ひとつのうた』。


当初は自分の声がCDに入るー!とかテンション上がってましたが、その意味合いなんてどっかに行ってしまいました。
それ以上にこの曲の存在自体が大きいものでした。
涙腺崩壊しながら聞いていたわけですが、エイトごとでこんなに涙が出たのはそれこそオーラス以来じゃないかなーと思います。(今もずっとうるうるしてます)
京セラを思い出したからかなぁ。


CDを聞いた時に真っ先に29日、30日の『ひとつのうた』が出てきて「やっぱりこのグループがだいすき。一生ついてく」と思ったことを思い出しました。
あの情景。本当に彼らとファンがひとつになってた瞬間。
この曲の1分1秒を大切に噛み締めたこと。
この瞬間が終わるな、って思ったこと。


そんな想いを忘れるほど最近はずっと不安で。
5周年迎えてこれからはどうしていきたいんだろう、ってもやもやしてて、ズレがどんどん生じて。(元から価値観が同じわけでもないですが)
与えてくれるものがあったにもかかわらず、今までの自分のテンションとは明らかに違ってて。
もうエイトを中心で応援することはできないって思った。


でも、この曲聞いたらそんな想いが一気にすっとんだ。
別にもともとエイトを嫌いになったわけじゃないけど簡単には離れられないくらい私の心に響いた。
それぐらい彼らの声、曲があったたかった。
曲の感じは違えどもあの日となんら変わらない。思い出を蘇らせるほどの力がこの曲にはあるのね。
あの日感じた「このグループがだいすき」って想いはやっぱり間違いなかったんだと改めて気づいた。


「これからファンと育てていく曲」と言っていたけど、今日聞いただけでこんな想いを届けてくれたんだから、もう育ってきてるのかも。
…これからも育てていこうね。大事なもの一つ一つ重ねようね。


最後のよこちょの『きっとまたここで会いたいな』だけ容量不足で録れなかったけど、想いで満たされています。
きっとまた会いたいな、じゃなくて絶対また会いたいな。


というわけで非常に気持ち悪いテンションになりましたが、本当にここまでテンション上がったのはDVDをみんなで見た以来だと思います。どうしよう、「だいすきー!」って叫びたい(笑)←本当に無節操。
やっぱり私にはこのグループも必要。と気づけたことが今日の大収穫です。
エイト、ありがとね。早くCDで聞きたいー!