最近

ぱふゅに行ってからアイドルとアーティスト、距離感とか色々なことを思ってます。
つぶやき程度なのでスルー推奨で。


ぱふゅの方向性もどうなんだろって思ったけどそれはなんとなく消化できました。
今更だけどライブって『目で楽しむもの』かな、と。
3人のパフォーマンスっていうかダンスの一体感が素晴らしくて誰のここの動きがいい!とかあったけど、基本3人を見てたのです。
セットの使い方とか照明の感じとかいつもここはすごい。
じゃにじゃないから別に外周とかないし、1曲はほとんど同じ場所で歌ってる。
だからといって遠目で見ても近くで見たいー!とはならないし。
空間全体が楽しかった。


春のかつんも目で楽しめたなー。コンサートだけどエンターテイメントショーみたいな。
セットが無駄に金かけてますーみたいな感じだけど、それがただ見てるだけで楽しい気持ちになれた。
もちろん贔屓がいてその人を多く見るけど、セット込みで一空間として見るのが何より楽しかったかな。(火とか水とか過去映像が散りばめられてるのとか)
もちろんえいととはお金のかけ方が違うけど、えいとも同じドームだしもっと目で見て楽しくなれる感じとなお良かったのかなぁと思ってしまう。
「あれ?本人達が柱で被って見えないよ?」状態じゃ目で楽しむとこまで行き着かないから*1
たぶん本人達が近い距離にいたとこからスタートしてるのもあるんだろうな。←いつか自分達がセットの一部って発言していたから。
でも、そう言っていられないくらいの距離感であることもわかってほしいなぁとも思ったり。


これからの方向性っていうのも考えてたらDVDが思い浮かびました。
凝った作り方すぎましたねー今回のは。
アーティストっぽい作りって言ってた気がするけど、まだアイドルとして顔も売っていかなきゃなのになーと思ってしまう。
アーティスト路線で行くのかしら?(だったらまた自分の感情がずれてるだけになるので申し訳ないですが)
とにかくDVDは完全に引き>アップですよね。さらにセットが顔を見にくくしてるから引いてたら本当によく見えない(笑)
5周年を迎えて、これから先の方向性が気になってきています。
どうなっていきたいんだろう。どう進んでいきたいんだろう。
とちょっと不安な今です。(上のも批判っぽく聞こえるかもだけど批判ではないです)



ぱふゅが来年結成10年でFC限定ライブハウスツアーをやると言ってた時、すっごい嬉しそうでした。
原点に戻る、みたいな意味合いもあるんでしょうか。
その距離感がうらやましいなとも思ったりして。
えいとが10周年にあえて同じように松竹でやる!っていっても絶対当たらないなーってかFC自体単独がないし!って行き着いてなんだかなぁ…と思いました。
やっぱり単独でFCほしいよね。
…話がずれた。
とにかく距離感って難しい。
松竹の距離で見たいっていう意味でもないけど、ドームでやるのだったら豆粒を双眼鏡で追いかけるんじゃなくて、双眼鏡なしで俯瞰して見ても楽しいって思えるように作ってほしい。
まぁドームでのコンサートも人によって価値観が違うのでこれが全てではないですが…
せっかく個々でいいもの持ってるのにグループになると小さくまとまるような気がしてもったいない。


っていうぐちゃぐちゃしたエントリでした。
でも、自分の中で整理できたからいいかな。はい。

*1:そういうコンセプトで作ってないとかだったら申し訳ないけど。