きんすま

えぐざいるだったのでなんとなく見てみました。


すごい。
もう何がとかってよくわからないくらいにすごかったです。


まず、プロ意識の高さに驚かされました。
スキーとかスノボとか怪我することはしない、とか心がけがもう違うなぁ、と。
決まりではないのに「メンバーの顔が出てくる」とかで自制するんですって。
切り替えもちゃんとしてるとか。
当たり前だけどそれを当たり前にすることって簡単なようで難しい。
でも、そこを甘んじずやり遂げるところがさすが!だと感心しました。
「ファンを楽しませる」っていうのもそうだなーと。
これも当たり前かもしれない。
でも、常に『ファンあっての自分』って風に思ってるのも単純に素敵だと思った。


それぞれにそれぞれの境遇があって、メンバー脱退とか病気とか想像以上に辛い日々もあったのに乗り越えてきたんですね。
ぼんやりとは聞いたことあったけどここまでプレッシャーとか不安を抱えてたとは思わなかった。
その上での第2章の始まりのツアーはそれぞれの気持ちが表れてたなーと思いました。
よく知りもしないくせに『道』を聞いた時はボロボロ泣いてしまった。←その前も泣いてましたが。涙腺弱すぎだ…
やりとげて一皮剥けたメンバーみんないい表情してたなぁ。


今日見てHIROさんの印象がすごく変わりました。
あそこまで努力してると思わなかった。
1度ダメになってもう1度這い上がる人のパワーってなんであんなに大きいんでしょうね。
でも、そうやって頑張った人は成功するんだなーと再確認。
常に前を向く姿勢、見習いたいと思います。
あと、メンバーのことを1番に目を向けてますね。
リーダーだし1番年上って言ったらそれまでかもしれないけど。
でも、誰よりもメンバーを想ってる。
そんな気がしました。



こういう番組見ちゃうとすぐエイトと比べようとしちゃう悪い癖が…
えぐざいるの絆も相当でしたけど、少し通ずる部分もあるような。
何も言わなくてもそれぞれの役割が決まってたり、お互いをわかったり。
長くいればいるほど空気だけで伝わるようになってく…
それがエイトにもあるよなーってぼんやり思った。
プロ意識云々は本人達次第なのでファンがどうこう言うこともないけど、「ファンを楽しませる」って根本的な気持ちだけは持っていてほしいなー。
どこかに「ファン」を忘れないでいてほしい。
これも押しつけるつもりはないけど。


あまりにも色々響いたので勢いで書いてしまいました。
えぐざいるは本当にいいグループですね。
色んな意味で熱くて「ヤバい」彼らを茶の間レベルだけど見守っていきたいなーと思いました。
CMで見たえぐざいる新曲のPVの美波ちゃんかな?めっちゃ綺麗だったなー。