写真集 その2

別冊の感想です。


特に個人の宿題の部分にはピンとこなかったんですけど、やっぱりインタビューはダメでした。
すば亮、まではこらえてたんだけど、マルから号泣しちゃって。
いったん聞くジャニ聞くために中断したのに、またヤスを見始めたらボロボロいっちゃったよ。


うまく言葉にできない。
なんでしょうか。


47ツアーの写真集だけど、47のことだけじゃないっていうか。
結成された頃から現在までのエイトを反映してる気がします。
私はたった2年のエイトしか知らない。
でも、エイトはもっともっと前から関ジャニ∞として活動してきたわけで。
それでも彼らはまた新たなメンバーの一面を知ったとか言ってる。
今まではこうだったけど、このツアーではこんな風だったとかこうなってきたんだって感じに。



ファンが見れるメンバーなんて1回にたった2、3時間しかないじゃない。
でも、ファンが見る何倍もメンバーは一緒に過ごしてる。今回のツアーで言えば何ヶ月も同じ時間を共有してきた。
私はたった2、3時間の中で成長が感じられないなーとか思ったり、今日もまたここがダメだったと思ったり、それだけで評価してた。
だけど、目に見えない成長もあったんじゃないかなーって思えたの。
裏では励ましてくれた、とかそういうエピソードを読んでそれぞれにそれぞれの存在意義みたいなものがあるような気がしてきて。
別に最初からこのメンバーはいらない、とか思ったことはないけど、どのメンバーもそれぞれの場において必要だから成り立ってるって感じた。
楽屋の話でいえばマル。
ムードメーカーとして楽屋を盛り上げてくれた、的なことみんな言ってくれてて。
そうやって周りの人を助けられる存在なんだっていうのは改めてわかる。
でも、マルにも波があってそんな時にはすばると励ましあってた、的なことも書いてあって。
そうやってお互いに高めあって存在してるんだなってわかった。
結局、1人ではなしえないのよね。
ツアー中に何度もマルだけよければいいや、って思った時もあったけど、マルだけでは乗り越えられるものじゃなかったもの。
エイトはみんな違うものがある。
誰1人として重ならないから、それぞれが色んな形で生きてるんだと思いました。


ただ私が求めるものがマルみたいに元気をもらえるような存在だったのかな。
他のメンバーにも私が求めるものを持っているけど、1番に求める存在がマルだっただけの話なのかもしれなかった。
今回写真集見て、どういいのか、ってうまく言えないけど、なんかみんなイキイキしてた。
マル中心に見てたけど、マル以外でも表情見ればこの人はこの時気持ちよさそうに歌ってたんだなーとか伝わってくるもの。
まだまだ自分が知らないエイトを見つけられたような気がします。
前よりエイトを見てる時にあったモヤモヤがなくなったかな。
そうなってるといいんだけど。


意外と本人達は真摯なのかもしれない。
文章を読む限りは。
それを期待して次のツアーを見たいと思います。
47ツアーで得たものはみんな違うでしょう。
あとは、ピンだったりグループ外の活動で得るものも沢山あると思います。
次のツアーはそういったものをぶつけられること願ってるから。
こういう言葉って重いかもしれないけど、自分たちでハードルを上げていかなくちゃね。
ファンが言えるのはそれくらいです。