ガチカメ7

結構検索でひっかかってて気になってる方もいらっしゃると思うのでレポしますー。


まず47DVDのズッコケの映像から。
DVD映像をこういう番組で流れるのは新鮮ですね。久々に47見たくなっちゃったなぁ。
ナレーション「『無限の可能性を』いう想いを込め、8(エイト)を∞(無限大)と表示している彼ら。その願い通り、昨年このライブDVDの売り上げはオリコン年間NO.1に輝いた」
ちょっとここだけでなんか泣きそうになったんですけども(笑)ドキュメンタリー風なのが本当にいい!!
楽屋のソファーに2人で座っている様子。
村上「珍しいですよ僕ら、こんなん言うの…」
インタビュアー「はい、メディアでは見たことないような…」
笑う2人。
村上「絶対言うてもカットされるもんなー」
大倉「そう。雑誌とかいっぱい言うてんのにその部分だけないねん」
村上「なー」
この言葉がまた最後の方で出てくるので、あとでわかると思います。


ラジオ局からエレベーターから出てくる様子がちょこっと流れた後、移動車(ラジオ局→テレビ局)の中に場面が移り変わりました。
4月15日の宣伝に回ってる裏側をこの番組が撮ってる感じです。
インタビュアー「お忙しいんですか?」
村上「今ホンマにそんなことないんですけど忙しいっすねー」
インタビュアー「へへへ(笑)」
村上「(衣装のネクタイに目線をやってそのネクタイを触りながら)ちょっとだけ…ちょっとだけですよ。いやまぁまぁアルバムがね…出るっていう時ですから。普段は全然ね……(カメラ目線で笑顔で)忙しいですけど」
笑う2人。


ここでメンバーはどんな人なのか?に答える2人。
まずはすばちゃん
村上「まぁすばるはー僕らは思ってんのとねー世間で知っていただけてる」
大倉「うん」
村上「イメージがどれだけ一緒やろーっていうのはありますけども…。………俺の中ではちっちゃいオッサンですからねー。まぁでも音楽的なところでいうとーやっぱメインボーカル…ですか?」
大倉「うん」
続いてマル
村上「丸山さんはーー、一言で言うとムードメーカー?」
大倉「うーーーん、そうやねぇ。でも……そうかなぁ。まぁ…バカやなぁ!」
村上「楽屋とかではね」
大倉「うん」
村上「テンション高く」
大倉「そやね」
村上「うん。盛り上げてはくれますけども」
大倉「うん」
村上「如何せん本番でその力発揮できへんっていう…タイプの子ーですから」
大倉「うん」
お次は亮ちゃん
村上「亮は1番イメージ違うんちゃうかなー」
大倉「裏とね」
村上「うん、ドラマとかのイメージ…が強いと思うんですけどー。クールでーとか。でもグループでいる時、1番…なん…(笑)中学生みたいやもんな!」
大倉「まぁそうやね(笑)」
村上「あいつー」
大倉「いい意味で子供っぽいよね」
村上「ね」
ヤスくん
村上「安田くん…(めっちゃ考えて)…ないなー」
笑うインタビュアーさん(笑)
村上「どれがホンマの安田くんか俺らもまだわからないっすねー」
大倉「うん」
村上「本人曰く…全部自分やなー*1みたいに言うてますけど(笑)」
横山さん
大倉「ピーターパンすね」
村上「ピーターパンやろー?!」
大倉「うん。…大人に見られたいねんけどー」
笑いまくってるヒナ(笑)
大倉「ピーターパンですね」
村上「ピーターパンやな。まぁメンバーとしてはもう、ホンマちょっとええ加減にしてくれ、思いますけどー」
大倉から見たヒナ
大倉「村上くん…」
村上「ええこと言うて」
大倉「ええことなぁ…」
村上「うん」
大倉「自由な人達の中でー、唯一真面目な人ですね」
村上「ええこと言うたな」
大倉「うーん。んふふふ(笑)」
村上「ありがとうございます」
大倉「いえ」
ヒナはずっと大倉の方見てるのに大倉はまっすぐ見てて、ヒナが笑っております。
大倉「まぁそれぐらいっすねー」
そしたら大倉がヒナの方見て笑ってました。かわいい。
ヒナから見た大倉
村上「たつはねーまぁグループの中で1番年下っていうのもありますけれども、よく笑う子なんでねー。ちょっと空気がギスギスっとした時にやっぱ年下の大倉が笑うとみんながほっとするというか。ね、空気ゆるむ感じがあるんで。そういうとこはいっぱい助けられますよね」


読売テレビのエレベーターに乗ってるとこ。
インタビュアー?「50分くらいから出番です」←ミヤネ屋ですね
村上「あ!出番なんや」
インタビュアー「生出演」
大倉「あぁそう…え!」
村上「生!?」
大倉「テレビですか?」
インタビュアー「テレビです」
村上「そっかー。準備しな」
大倉「何も把握してないやん」
ってこんないつもゆるいのかしら(笑)?


楽屋に入るところ。
ちゃんと『関ジャニ∞ 村上 信五 様 大倉 忠義 様』って楽屋に書いてあるよー。(当たり前だ)
大倉「テレビ局来て『テレビですか?』っておかしいよな。んふふふふ(笑)」
ヒナは台本?っていうか紙を見てます。仕事人ですね。
大倉の髪が一気にチャラくなった(笑)←テレビモードになったんですかね。
インタビュアー「生放送の緊張とかないんですか?」
村上「ないっすねー(笑)全くないっちゅうわけじゃないですけどもー。無駄な緊張はなくなりましたね」
大倉「でも瞬間とかは」
村上「するするする」
本番のスタジオに入っていきましたとさ。


で、1日で収録したものが出てきました。
ミヤネ屋生本番、ズームインインタビュー、あさパラ!インタビュー、ten!生本番、ミヤネ屋コメント、と。
ズームイン!やってるけどこれいつのだ?おそらく録り逃してるわ…
あと、「ten!」の台本読んでるとことか「あさパラ!」の収録風景が流れました。


普段聞いてる音楽は?という質問が。これもテレビ局内で喋ってるのかな?
村上「何聞いてんの?」
大倉「なんやろ……。うーん、最近…あのー錦戸に強くすすめられて斉藤さんの音楽聞くようになったんですけどー」
村上「和義さん?」
大倉「うん、斉藤和義さん」
斉藤さんのPVが流れつつ、楽曲提供に参加していて、そのきっかけが飲み会だという話題になりまして…
大倉「8割下ネタですよ」
笑うスタッフさん達(笑)
大倉「そんな話で、2割真面目な話したんですよ。その2割の話からこんないい曲できるんだーって」
で、『パズル』がかかります。
そして、斉藤さんのインタビュー!!!すっごい!!!
斉藤「ほぼ9割方、下の話でしたけどー」←増えとるやないかーい(笑)!
やっぱり笑うスタッフさん達。
斉藤「うち1割ぐらい真面目な話をして」
大倉がその残りでいい曲ができるんだ、と話してたことをインタビュアーさんが斉藤さんに話します。
斉藤「下ネタも俺のせいだみたいに言ってますけどー全然そんなことないっすよね!人のせいにするなと言いたいです」←もちろん面白おかしい感じで言っておりますので。
笑うスタッフさん。
斉藤「でも聞くと本当に『へぇー』っていうか。悩みや葛藤もあるらしく…。その反面、自分を…何ていうんですか、生まれててありがたいっていう感じとか。すごいしっかりしてて…『へぇー』って思ったりとかね」
うん、いつもエイト側しか聞けてなかったけど、斉藤さん側からエイトの話も聞けてよかったです。


また、47DVDの映像が。(好きやねん)
ナレーション『関ジャニ∞は数いるジャニーズグループの中で、個々のキャラクターや楽曲が非常にオリジナリティ溢れている。その辺りを彼ら自身どう感じているのでしょうか』
これは局内?で喋ってるところから。
村上「周りから言われて気づいたのが最初ですから。…絶対ない方向ない方向いったろーっていうのはなかったよね?」
大倉「うーん。自分らが面白いって思うことを追求していってたらそれがオリジナリティになってたというか…」
村上「うん」
大倉「うん。…だったので。まぁねー無理やりじゃないからこそ出来たのかなって」
村上「うん」
ここで47のExplosionが。いきなりがマルから映ったので夜中にキャー!いってしまいしました(笑)
ナレーション『さらに普段の彼らからは想像できないこだわり、意外な一面を語りだした』
これは楽屋の中から。
村上「こだわりはーやっぱり…苦手なことほど僕は楽しむことかなって思うんすけどね。嫌いなこと嫌いや嫌やなーって思ってやると…やっぱしんどいじゃないっすか。倍しんどいと思うんですよね」
大倉「仕事というよりも自分の夢だ、っていうことですかね。ねー自分が楽しいって思う遊びを本気で仕事にしてやってるわけですから」
村上「珍しいっすよ僕ら、こんなん言うの」
インタビュアー「はい、メディアでは見たことないような…」
笑う2人。
村上「絶対言うてもカットされるもんなー」
大倉「そう。雑誌とかいっぱい言うてんのにその部分だけないねん」
村上「なー」


最後に47アンコールのズッコケが。
ナレーション『今回は意外な一面を見せてくれた彼らのエンターテイメントへのこだわりを感じることができた』
そして移動車の中から。
村上「1番長いことおるから。まぁ家族よりも長いですからね、いうたら。『関ジャニ∞』って名前がある以上はいくつになってもやってるやろなーとは思いますけどね」



こんな感じでした。
とにかく「…」とか多くて、落ち着いた雰囲気でじっくりグループについて考えているような印象でした。
これちょっとローカルなのが惜しいよね。いい番組だったから。
次こうやって特集される機会があったら1人1人がメンバー、グループについてどう考えているのか聞きたいです。
うん、言葉がほしいな。

*1:言いながら笑ってて、大倉もつられて笑っちゃうの。